12/9(木)にMOCKUPプログラミング教室の出前授業を開催しました。
参加者は東温市立西谷小学校の27名の生徒さんです。

教室ではまず、森や木について学んでもらいました。
木は木目に沿って割れやすいということを実感してもらうため、板割り体験も！

それから、木工ロボットを組み立てて、そのロボットを動かすプログラムを作成しました。

ロボットには愛媛県産の木材が使用されています。
実際に手で触れながら組み立てることで、身近にある森林の存在を感じられたのではないでしょうか？
また、プログラミングはゲーム感覚でできるので、あちこちから終始笑い声が聞こえてきました♪

そのほか、レーザー加工機が木材を切り抜く様子や、プログラミングで管理される全自動林業現場をミニチュア林業機械で再現したものを間近で見てもらいました。

「林業は3K(「きつい」「きたない」「危険」)」のイメージを少しでも払拭できればと思います◎

ほとんどの生徒さんがプログラミング初体験ということでつまずくこともありましたが、みなさんとても集中して真面目に取り組んでくれました！
トライ&エラーを繰り返してうまく動かせたときは、より達成感を得られたのではないでしょうか(*^^*)

MOCKUPプログラミング教室では、随時生徒さんを募集しています！
まずはお気軽にお問い合わせください☆