2019/08/11
イベント・ブログ記事
小枝をつかってロボットプログラミング!
福岡の電子工作メーカーが提供するSTEM教材ファブウォーカーをつかって、
緑の少年団に参加する12名の児童・中学生でロボットプログラミングにチャレンジ!
MOCKUPプログラミング教室は、8月9日金曜日に開催された愛媛県緑の少年団交流集会に参加し、出前授業を行なってきました。
まずは木工でファブウォーカーを組み立てして、、、
足の素材に割り箸をセット!
ファブウォーカーでは足の素材を自由にえらんで動き方を試すことができます。
PCでプログラムを組んでみて、、、
指示通どおりに動くかチェックしながら、
足の位置を調整したり、
目的地に向けて歩くプログラムを作ったり。
会場となった「えひめ森林公園」に落ちている小枝をつかって、
自然素材とロボットを組み合わせてプログラミングを学びました。
緑を守り育てる活動を行う緑の少年団。
小学校をはじめ3421団体、約33万人が加盟としているとのこと(2016年時点)。
木育 X プログラミング教育を進めるMOCKUUPプログラミング教室では、緑の少年団などをつうじた学校への森林教育、ほかリカレント教育への教材提供や出前授業も行なっています。
心地いい森のなかで行うSTEM教育は、山間部でぜひ活用したい一例でした!
ご参加いただいたみなさん、主催である緑の少年団愛媛県連盟のみなさん、お声がけいただきありがとうございました!