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高校生と教える!出前授業 in 明神小学校!
先日の記事に引き続き、今回も過去に開催した出前授業の様子をお届けします!
2019年1月、参加者は久万高原町立明神小学校の生徒さん13名です。
① 林業盛んな久万高原町の森を学ぼう
先生は上浮穴高校生のみなさん!
久万高原町の森林の特徴や間伐の必要性についてレクチャーしてもらいました。
地元の森林に関する知識を地元のひとから、とくに小学生にとっての兄・姉世代である高校生から教えてもらう場。
大人が教えるよりも親しみやすく、より学習に集中できていた印象でした。
② プログラミングで伐採ゲームを作ろう
森や間伐について学んだところでLet’s プログラミング!
MOCKUPプログラミング教室のオリジナルゲーム「伐採シミュレーションゲーム」を作ってもらいました。
生徒さんはプログラミング未経験でしたが、
基礎演習→地域産業を題材にした応用
という工程を通して、プログラミングがどのようなものなのか、どのようなことができるのか、理解できたのではないでしょうか。
また、高校生のみなさんには、小学生がプログラミングする際のPC操作などもサポートしていただきました。
ありがとうございました!
この出前授業で使用したゲームはこちらからプレイいただけます。
ぜひ遊んでみてください♪
この日の出前授業は明神小学校の全校生徒、1〜6年生を対象に行いました。
もちろん、パソコンの扱い方や基礎知識などは、学年によって差が出てきてしまいますが、プログラミングについてはみんな同じスタート地点。
低学年にはまだ早い! ということはないと考えています。
小学校でのプログラミング必修化は5、6年生が対象ですが、実際、当教室にも3年生のときから通い始めてくれた生徒さんもいます。
大事なのは理解してもらえるようわかりやすく説明すること、親しみやすい教材を用意すること。
「うちの子にはまだ早いのでは…」
そう思うみなさんにも、ぜひ一度無料体験授業やこのような出前授業でプログラミングに触れていただきたいです(^^)
MOCKUPプログラミング教室では、オンライン無料体験授業を実施中!
ぜひお気軽にお申し込みください。
詳細はこちら。